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all that jaz: 無期限活動休止のお知らせ

いつもall that jaz:を応援して頂き、ありがとうございます。
all that jaz:は、2017年3月25日 (土) 名古屋・新栄APOLLO BASE での
ワンマンライブをもって活動休止とさせて頂く事となりました。
尚、当公演にはGt/Cho 松島穣が参加致します。
2008年からの約9年間の長いようで短かった期間、応援して下さったファンの皆様、
活動を支えて下さった関係者の皆様、メンバー・スタッフ一同心より感謝しております。

 

2017. 3. 25 sat 愛知・名古屋 APOLLO BASE 052-261-5308 web site

all that jaz: 活動休止ワンマンライブ
"Thank you for the last 9 years"

open 17:30 / start 18:00
前売 ¥3,000 (D別) / 当日 ¥3,500 (D別)

≪来場特典≫
ご来場のお客様にお好きなグッズをプレゼント。
※プレゼントは先着順となります。無くなり次第終了となりますのでご了承下さいませ。

 

以下メンバーコメント

■Vo/Gt 大西崇泰

長くなりますが、いつも通り正直に言葉を紡ぐので最後まで読んで頂けますと幸いです。

Gt/Cho.松島の体調不良による休養中、山本諒(ワスレナ)をはじめとするサポートメンバーの助けを借りながらVo/Gt.大西、Ba.江口、Dr.植野の3人で活動を続けてきましたが、松島による、「今のall that jaz:のペースで活動を続けていくのは難しい。」という言葉をきっかけに、メンバー間で話し合い、活動を止めることを選択致しました。

松島を除くメンバー3人で活動を継続していくことも考えましたが、今はこれ以上バンド特有の化学反応みたいなものが起きないと感じた事も、休止を選んだ理由のひとつです。

サポートメンバーを迎えて活動をしていく中で、新しい音楽的な刺激をたくさん受けました。今のままall that jaz:を無理矢理継続していくよりも、新たな環境で音楽を創っていく事が良いのではないかと感じています。

all that jaz:はスマートなバンドではありませんでした。人の想いや、気持ちに出来る限り応え、全国各地を車一つでツアーする。現代的じゃないバンドです。
お金で代えられない何かを求めすぎたのかもしれません。失うものもたくさんありました。でもそんな自分達が好きでもありました。
だからこそ歌える唄や、出来るライブがあったと信じています。それが出来なければ俺の好きなall that jaz:ではないのです。

解散ではなく、活動休止なのは、メンバー各々がこの先の人生にall that jaz:というバンドがあった事を背負っていくという決意です。
そして、俺がメンバーの生活のすべてを背負ってall that jaz:を出来る時に、もう一度同じ4人で活動する為の希望でもあります。

いつも応援頂いている皆様、全国の仲間達、関係者の皆様には申し訳ない気持ちで一杯です。返せていないご恩もたくさんあります。

俺は音楽活動を継続し、ライブハウスにも毎日います。変わらず曲を書いて歌うし、夜中まで騒ぐし、後輩の面倒もみます(後輩が嫌じゃなければ)。

メンバーの中には先の未来どうするかこれから決めるやつもいます。
all that jaz:が活動を止めた後も、変わらず応援頂けますと幸いです。

3月25日のワンマンライブに、今までの全てを出せるように取り組んでいきます。
会いに来て、見届けて下さい。

 

■Gt/Cho松島 穣

Gt/Cho.松島穣です。
まず初めに、10月のワンマンライブより体調不良という理由でお休みをいただいておりました。 とてもたくさんの方々にご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
ことの経緯を詳しく説明するべきなのか迷いました。けれどファンの皆様、関係者の方々に説明をする義務があると思います。

「調子がおかしいな?」と、自覚したのは去年の7月、8月頃だったと思います。
朝起きた時、深く心が沈み、時には泣いてしまうこともありました。
何をしていても不安で「やらなきゃいけないこと」に追われ、それが出来ない時には余計落ち込み、果ては「僕の考えていることは全て間違っている」と、自分を肯定できなくなっていました。

「Dialog」リリースツアー九州編を終え名古屋に帰ってきた次の日、涙が止まらなくなって、「これは普通じゃない…」と思い、予約なしで受診可能な心療内科に駆け込みました。
診断結果は「鬱状態」、医師のお話しもあってお仕事を1ヶ月間休むことになりました。

けれど、「Dialog」リリースツアー真最中。10月のファイナルまで、まだまだたくさんのライブが残っていました。 ライブ自体は自身を奮い立たせなんとかステージに立っていましたが、その後の反動が辛かったです。

千葉LOOKでライブした際には薬の飲み方を誤って会場に到着した時に意識がもうろうとしている姿はメンバーを不安にさせてしまいました。

それでもライブを続けて行く中で、たくさんの人から優しい言葉、アドバイスをいただいて少しずつ前向きになれているような気がしていました。その時は…。
ワンマンライブが終わり、気持ちが舞い上がってブログにも「これから」についてポジティブなことを書いて、メンバーにも「大丈夫だ!」と言った矢先、前触れもなく気持ちが再び深く沈みました。心がバラバラになってその一つ一つが”異なって”いて毎日違う発言をしていました。自分でも”矛盾だらけ”だとわかっていましたが、結果メンバーを振り回していました。

そして、メンバーの理解もあり、「今は休んだ方がいい。」という結論に至りall that jaz:をお休みさせていただきました。

お休みしていた当初は、all that jaz:にいつか戻るという気持ちでした。と、同時に次バンドに戻った時は「今回のようなことは二度とあったらいけない」というプレッシャーに苦しみました。

色々な人達の支えもあり少しずつ心が元気になってきて、ここ数年間の自分を振り返る時間がたくさんありました。
「自分自身に言い聞かせるように」バンドを続けていたように今なら思います。
自身の心に「お前は何一つ成し遂げていない。」「逃げるな。」「ちゃんとやれ。」と、責め続け、自分の「意志」というものが何なのかわからなくなっていた。
そのことに気付いた時、しっかりと「意志」や「向上心」を持っている崇泰を始めとしたメンバーと共にall that jaz:を続けていくことは難しいという結論に至りました。

3/25(土)をもってall that jaz:は無期限活動休止となります。
決定した後、SNS等でファンの方々が僕の復帰を願っている言葉や「オザジャを今年も追いかけていく!」などのツイートを見るととても心が痛みました。
そして、やまりょうを始めとしたサポートギタリスト達、応援を続けてくれた関係者の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、僕等がこの先の未来を歩み続けていくために必要な選択だったと思います。
僕にこんなことを言う資格はきっとないのだろうけど…。

変わらない応援を続けてくれた皆様、ごめんなさい。そして、ありがとうございました。

様々な記憶が巡ります。
辛いこともたくさんあって、去年に至っては夢も希望も持てなくなってしまったけど、
この約9年間は多くの人に愛されたとても素敵な時間でした。

最後に、僕等にとって新たなスタートを切る一日になる最後のワンマンライブ、
僕がステージに立つことを許してくれたメンバーにとても感謝しています。ありがとう。

 

■Ba 江口 健一郎

all that jaz:は、俺のバンド人生の中で一番長く続けてきたバンドでした。

長くやってきた分だけ色々経験しました。

CDをリリースして全国各地でライブした事、打ち上げでたくさん酒を呑んでやらかした事、仲間がたくさんできた事…挙げたらキリないですが、全て良い思い出です。

ベースが全然弾けなくてライブがうまくいかなかったり、メンバーに怒られたり、メンバーにイライラしたり…バンドを辞めたくなるような辛い事や悔しい事も経験しましたが、応援してくれるお客さんやall that jaz:のメンバー、バンド仲間の支えがあって9年間やってこれたと思います。

all that jaz:の活動を通して知り合ったライブを観に来てくれるお客さん、CDを買ってくれた方、地元や全国各地のバンド仲間は俺の宝物です。

all that jaz:に関わって頂いた皆様、本当にありがとうございました。

3.25 APOLLOBASE ワンマンライブまで
俺はall that jaz:のBa.江口健一郎として駆け抜けます。

 

■Dr 植野 康幸

いつもall that jaz:を応援して頂き、ありがとうございます。Dr.植野康幸です。
突然過ぎる発表で戸惑わせたかと思いますが…

9年間という人生の約1/3を同じメンバーで過ごしてきました。
楽しい事を共有し、夢を追い現実と向き合い、努力して辛いこともあり、妥協もあり、助け合ってそれを乗り越え、成長して結果を出して喜び合い、また上を目指そうぜと、誰一人欠けず、ずっと一緒でした。
そういったグルーヴの強味は音にも出ると関係者の方から言葉を頂いた時に自信とパワーを貰いました。

松島の休養が決まってからは山本諒をはじめとするサポートしてくれた人達と音を合わせ、ライブをして酒を飲む。
凄く新鮮で良い経験で楽しかったし、一緒に演れて良かったと思う。

しかしそこに違和感がありました。
目を逸らしていました。

その違和感こそ「誰も欠けず」の9年間という時間と濃度の重さでした。

振り返れば、自分には活動を繋ぎとめ、支える力もなく、皆に甘えていただけだったと思います。

今回のこの選択は皆、生きる未来に向かう為の選択です。
それが残念な形になってしまったかもしれないけど、9年間all that jaz:として一緒に育ったものを背負い糧にして強くなる為に進むスタートが3月25日のワンマンライブであれたら良いと思います。

このスタートにいつも応援してくれている方々、仲間達、関係者の方々に対しての精一杯の感謝の気持ちを込めて臨みます。